いつの日か、船橋をぶらぶら歩いていたら、可愛らしい手ぬぐいの飾られた額を発見。
『浄土宗・専修院』と書いてあったので、後日少しだけ見に行ってみました。

2015-11-02-14-29-18


夜の専修院。本堂の中で輝いているのは、御本尊の阿弥陀如来です。
あえて夜見に来たのは、この景色のためです。

2015-11-03-17-13-37


この辺りは寺が密集しています。
こんなふうに、力強い松の木など、周辺の植物も見応えあり。

2015-11-02-14-30-09


行法寺の山門前から撮影。
中に高さ1.8メートルの日蓮像があるのが見えます。

2015-11-02-14-32-16


お寺に狛犬って珍しい気がします。

2015-11-02-14-32-27

2015-11-02-14-32-35


こちらは圓蔵院の本堂です。

2015-11-02-14-40-15


圓蔵院の山門をくぐってみます。

2015-11-02-14-35-29


大香炉。
いつも神社ばかり行っているので、こういうお寺ならではの物を見るのが新鮮です。

2015-11-02-14-38-40


灯篭のデザインも、オシャレな感じ。

2015-11-02-14-36-28


圓蔵院の地蔵尊堂。
鰐口を鳴らすと、なんとも良い音。神社の鈴とはまた違う良さがありました。

2015-11-02-14-37-17


昭和7年建之の百度石がありました。

2015-11-02-14-35-46

2015-11-02-14-36-03

2015-11-02-14-39-41


こちらは不動院。

2015-11-03-17-09-03


不動院の入口には、飯つぶ地蔵と呼ばれる大仏が。
毎年2月28日、大仏に白米ご飯を盛りつけて供養するそうです。

2015-11-03-17-10-44


大仏にごはんを盛りつけると言っても、まあ、大したことないだろう。
きっと、手の辺りにおにぎりを置くんだろうなあ…

そう思っていたのですが…

画像を検索すると…

マジか?!これ!

じぞう4

えええええええええ?!

じぞう
 
来年、行かなきゃ…!

じぞう5


こちらは最勝院。
横には地蔵菩薩尊像が安置されている、最勝院地蔵堂がありました。


2015-11-15-15-49-20

2015-11-15-15-49-57


こちらは浄勝寺。
船橋宿の遊女たちを救うために立てられた『お女郎地蔵』が墓地にあるそうなので、今度改めてじっくり訪れたいです。

2015-11-15-15-45-32


こちらは夜の覚王寺。
もう少しじっくり見たいけれど、また今度。

2015-11-03-17-19-27