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フェレット に参加中!
とても愛らしい家族が増えました。 フェレットのカール君です!

これがまたとても元気な男の子でして、何かが憑依したかのように斜め後ろへ飛び跳ねたり、悪魔の様に口を開けて跳びかかってきたり。
トイレは完璧ですが、まだ噛み癖があるので一緒に遊ぶ時は油断できません。一歳になるまでになんとかせねば。

起きている時は興奮しすぎて激しく動き回るので、写真を撮っても高確率でブレてしまいます。
ということで、唯一動かない睡眠中をパシャリ。熟睡です。

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じつは、フェレットを飼育するのは三匹目。 初代のルキオ、二代目のりょうすけ、どちらも忘れたことはありません。
特に、りょうすけが急性白血病で亡くなった時の情景を思い出すと、今でも涙があふれてきます。

いつかまた必ずフェレットを迎えたいと、何年も思っていました。 魅力的なフォルム、やみつきになるかぐわしさ、無軌道な動き、つぶらな瞳、小さく鋭い牙、全てが恋しくてたまらない!
カールを迎えたからには、カールの性格を尊重して、思いっきり可愛がります。


フェレットはスペイン語で hurón です。hは発音せず、ウロンと言います。
「フェレットはイタチ科です」は、El hurón es un mustélido エる ゥローン ェス ゥん ムステリード。

ちなみに、ペットは animal de compañía アにマル デ コンパニーア。mascota マスコタという言い方もあります。
ちょっと面白いなあと思ったのは、「〇〇を飼っている」の言い方が「〇〇を持っている」 と同じだということ。どちらも『Tengo 〇〇』なんです。
なので、「フェレットを飼っています」は、Tengo hurón テンゴ ウロンになります。


この『Tengo』は、他にも幅広く使えます。
例えば、Tengo hambre テンゴ アンブレ は直訳すると「空腹を持っている」ですが、「おなかがすいた」という意味になります。
Tengo frío テンゴ フリオ = 寒さを持っている = 寒いです。
年齢を言う時も、Tengo 33 años = 33の年を持っている = 33歳です。
『Tengo』はとても便利なので、覚えておいて損は無いでしょう。