⚠️メンテナンス中⚠️狭いベランダは我が森ぞ

言いたい放題な生息記録

タグ:謎

船橋を何気なく歩いていたら、謎のお寺を発見しました。
入口はどう見ても個人の家といった感じの作りですが、中はちゃんとお寺なのです。

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入ってすぐ右には、妙清尼修行影像などが安置されていました。
妙清尼とは、文禄の役の際に黒田長政の家臣である林直利が朝鮮から連れ帰った幼女(戦争孤児・後に出家)だそうです。
妙清尼の情報が少ないどころか、この寺の情報がほぼ無いのは、朝鮮絡みだからなのでしょうか?

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入って左にはお稲荷さんがありました。
岩のせいか、結構迫力があります。

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その並びには大慈堂という小さなお堂がありました。
中には観音様が安置されていました。

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本堂の前には、弘法大師一千百年御遠忌報恩塔などなど。

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ええと、皆様、すみません。
なんて名前のお寺なんだろう…と思い、寺額を見ようと本堂に近付いたら、結構大きな音でピーンポーン!とチャイムが鳴ったので、焦って逃げてしまいました。
なので、この寺の名前は不明です。むしろ、場所も不明です。なぜか全く思い出せません。
いつかまた探しに行って、チャイムにビビらずに、じっくり見させていただこうと思います。


ということで、皆様、よいお年を!

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鼠のミイラに手を併せた後、キッチンの奥から店内を撮りました。
向かいにもう一部屋あるのが見えます。

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ここが“個室”とされていた場所なのでしょう。

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入ってみると、確かに水路側へ傾いているような…
なによりも、手作り感満載というか何というか。

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個室の席料は200円だったようです。

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飲み放題、歌い放題のコースもあったようです。

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し尿収集伝票が落ちていました。
個人名にはモザイクをかけさせていただきます。

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さっそくトイレを拝見。

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下が営業していた頃の写真。またそらす様より提供。

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外から見ると、トイレのある場所からボットン便所の面影たっぷりな臭突が伸びています。
ちなみに、その横の引き戸は開きません。中から見ても壁になっているので、謎の部屋(?)です。

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今では窓も崩壊し、開けっ放しになった窓から植物が侵入しているこのバラック。
確かにかつては飲食店として営業していました。

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確実にわかっているのは、平成24年(2012年)の10月12日から『居酒屋Go』として営業していたということ。
立ち退きエリアでのオープン、それも「ボロすぎる居酒屋」としてのオープンでした。
こんな場所でイタリア料理が食べられるなんて本当?といった感じで、一部では話題にあがったようです。

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両親ともイタリアンシェフの店主は、18歳の時に最年少でイタリア視察団に参加し、イタリアを訪れました。
その後、22歳でイタリア・ミラノの料理学校(ピザ・スクール)を卒業、ピザ・チャンピオン店での修行を経て、イタリア・フィレンツェでレストランを経営。
日本へ帰国してからも、イタリア料理のレストランを複数店舗経営していました。
そのうちの一つが『カンティーナ』だったようです。 
 
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ところが、37歳の時、2度目の交通事故に遭って足を負傷し、車椅子生活になってしまいました。
医師からは「完全には戻らない」と宣告され、一時的に失業したそうです。

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その後、シェフはどん底から這い上がる精神でリハビリに励みます。
そしてついに、二年半のリハビリで杖があれば歩けるほどにまで回復したシェフは、このバラックで居酒屋Gоをオープンしたとのことです。

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店内は10坪、カウンター9席、ボックス1席、床が傾いている個室、汲み取り式トイレ(立ち退きエリアなのでリフォームができない)という環境下、16時から翌2時まで定休日未定で営業。

見てください。Goとして営業していた頃のピザやパスタを。
とても美味しそうです!

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こちらはそらす様より提供していただいた、当時のドリンクメニュー。(ピザの写真もそらす様)
そらす様のブログ、そらすの喰歴2 http://sorasu2.blogspot.jp/ 2013年9月4日 居酒屋 go @船橋 「ピザ」 に、当時の様子が詳しく書かれていますので、ぜひ。

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さて、平成24年10月12日にオープンしたGoですが、翌年、平成25年8月1日には閉店しています。
と言うよりも、店主は千葉の新しいレストランに行き、一緒に働いていた男性にこのバラックをバトンタッチしているのです。
そこからここは、居酒屋ちゃあちゃん、もしくはちゃーちゃんの店、もしくはKになったのではないかと思います。
または、Goがオープンする前もこのバラックは居酒屋だったとのことなので、それがちゃあちゃん、ちゃーちゃん、Kのいずれかだったのかもしれません。

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ここでまた一つ、疑問が生まれました。
おせち料理のチラシに載っていた『サルーテ』を検索してみたところ、食べログに情報があったのです。
食べログの写真を見ると、このバラックみたいな要素はゼロで、本格的なオシャレストランって感じ。
電話番号も一致していますし、同じ店であることは確かです。
しかし、住所は千葉県千葉市若葉区〇〇〇〇

そして、平成23年(2011年)12月に訪問した女性の、「ホームページを見ると開店して24年って書いてあります」というレビューを発見。
確かその時期は失業中・リハビリ中だったはず…??
サルーテのホームページは、探したけれど見つかりませんでした。 
また、ぐるなびには、平成23年(2011年)から平成24年(2012年)に数件、レビューがありました。


後日、再び検索すると、ぐるなびのページが変わっていました。
そしてそこには衝撃の新情報が書いてありました。

『市川~千葉で29年目リストランテ・サルーテは今年2015年11月千葉モノレール千城台北駅付近に移転オープン致します』

『イタリアをこよなく愛しフィレンツェにオフィスを構え常に現地と日本の旬を盛りこみ素材感を最大に引出す味わい(以下略)』


話をまとめると、若葉区のサルーテは24年前からずっと営業していた、そこ以外にも市川~千葉で店舗を構え、総合すると29年、このバラックのGoは支店のようなものだった、ということだったのでしょうか?
事故の後は、サルーテを一時的に誰かに任せていたとか、そういう感じ?
そして若葉区のサルーテは千城台へ移転…もうしたのかな?

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なんとなくスッキリしたところで、探検を続けます。
何にせよ今、このバラック、居酒屋Go跡地の時は止まっているのです。
そして、他のバラックのように崩壊するのが先か撤去されるのが先か、という状態なのです。

もちろん、サルーテには 行ってみたいです。行けない距離ではないし。

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よく見ると、キッチンの捕鼠器の中には、ミイラ化した鼠が一匹永眠していました。
ハエもウジもいないことのほうにびっくりです。
最後のお客様は、この鼠か。

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壁に古ぼけたポスターが貼ってあるのを発見しました。思わず二度見、三度見。
えっ?!ピザ?!カンティーナのピッツァだと?!
イタリアで研修する男性の写真には、『当店カンティーナのシェフ、22歳の頃』と添えられています。
まさかここはピザ屋だったのか?!

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今度はカウンターで、『居酒屋ちゃあちゃん』の判子を発見。
ここはカンティーナのはずだから誰かの忘れ物かな?と思いましたが、判子の住所を見ると確かにここです。

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と思えば、頭上におせち料理のメニューが。
しかも、イタリアンおせち!
キャビア、ブイヤベース、フォアグラ、ローストビーフ、幻の白トリュフ…
2010年のメニューで、店名は『リストランテ・サルーテ』となっています。

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キッチンの窓にドリンクのメニューがぶら下がっていました。
カラオケ一曲200円の文字を見て、カラオケもあったの?と思い、辺りを見回すと…

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スピーカーが残っていました。

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次の画像は、営業していた頃のもの。
書かれているのはフードメニューですが、私が撮ったのと同じホワイトボードだと思います。
一番下に「本格イタリアメニューあり!!」と書いてあります。

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壁に掛けられたカレンダーを見ると、2014年1月…えっ?
去年?去年まで営業していたということでしょうか?最近すぎてびっくりです。
22日まで線が引いてあるので、そこまで人がいたことは確かです。

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混乱してきたので、と言うよりも外の空気が吸いたくなったので、一旦出ます。

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外には冷蔵庫がいくつも放置してありました。
開けてみるとほとんどが空っぽでしたが、一台だけ中に靴が入っていました。
まさか下駄箱代わりにしていたんじゃ…

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看板も発見しました。
カウンターにあった判子は『居酒屋・ちゃあちゃん』でしたが、この看板には『ちゃーちゃんの店』の文字が。

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もう一つ看板を発見。こちらは『K』です。

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カンティーナ、サルーテ、ちゃあちゃん、ちゃーちゃん、K……
いよいよ次の記事で謎を解明いたします! 

川を挟んでのコントラストが激しいバラック小屋ゾーンは、まだまだ続きます。

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地盤も悪いので、こうして川のほうへずり落ちている廃屋が目立ちます。

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ここも撤去跡でしょう。他の廃屋が撤去されるのも時間の問題か…

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こちらは、玄関前の植木鉢の様子からまだ人が住んでいるような気がして、チャイムが無いので何度かノックしてみたのですが、応答はありませんでした。

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ちなみに、水路(澪)は、海から魚を運ぶための水路として使われていたそうです。

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水門に突き当たる前に、もう一軒発見できました。

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水門まで来ました。『船橋市・山谷水門』です。

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今度はこっち側の川沿いを歩いてみます。

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一応ちゃんと道があります。

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しかし、薄が生えているからといって横へ出てはいけません。下は泥沼状態です。

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さっき見た廃屋の裏側が見えました。
竜巻にでもぶん殴られたかのように、崩壊しています。

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鴨のカップルがいたので、しばらく観察していたら…

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白い大きな鳥が飛んできました!

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ああ、荒れ放題のこの場所も、いや、この場所だからこそ、こうして鳥が一羽下り立つだけで素晴らしく美しい風景だ…

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この穴が気になりました。昔は住宅街側へも水路が伸びていたのでしょうか。

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画像ではわかりにくいですが、小魚がたくさんいました。

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タクシー会社の横に到着。これで今回の探検はお終いです。
って、事故車が!最後の締めはこれかい。
このバラック群、後日もっとじっくり見て、またUPします!

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※いくつか撮り忘れたので、二日連続で行っちゃいました。

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