⚠️メンテナンス中⚠️狭いベランダは我が森ぞ

言いたい放題な生息記録

タグ:豚

もう十年以上前のことだが、こんな電話がかかってきた。

「もしもし、こちら〇〇ドリームと申しますが、入金が確認できなかったので電話さしあげました。入会費と番組の利用料金が未納になっておりますが、いつお支払いできますか?」

静かで義務的な口調の男性からだった。

x月x日x時x分から2分間と、x分からx分x秒間、ご利用なさってますよね?こちらはお客様のご利用履歴からお電話させていただいているので、間違いはありません。コンピューターで管理しておりますので。現在、入会金四万円と番組料金二万円に延滞料金八万円が発生しておりますが、いつご入金いただけますでしょうか?」

私が「番組ってなんですか?」と聞くと、男性は言った。
「お客様がご利用になったアダルトダイヤルです」

全く身に覚えが無いと言っても、「こちらには
ご利用履歴が残っています。本日午後三時までに入金してください。それではお待ちしておりますので」と言う。そして、一方的に電話を切られた。
三時にまた同じ番号から電話がかかってきたが、私は無視した。


翌日の昼にまた電話がかかってきたので無視していると、夕方に別の番号から着信があった。職業柄、知らない番号でも出なければならないので出てみると、またあの男性だった。
「入金がまだ確認できないのですが、どうなさいましたか?もしお支払いいただけないのなら、
法的処置を取りますよ」

おかしな話である。法的処置を取られたら困るのは、どう考えても架空請求をしているそっちだぜ。



それから毎日、別の男が様々な番号から電話をかけてくるようになった。
「おい!おめぇよぉ!いつ金払うんだよ!しらばっくれてんじゃねーぞ!なめてんのかこら!」
笑ってしまうほど威勢のいい巻き舌だった。うわずった甲高い声を低くして、無理矢理ドスをきかせている感じがした。
こいつは暴言を連発し、ペラペラペラペラ怒鳴り続け、こちらに喋る隙を与えない。ただ喚き散らしているだけで何がしたいのかサッパリわからない。

「かわいそうになぁ、こんな番組使わなきゃならないなんて彼氏もいないブスなんだろ!聞きながらオ〇ニーしてたのか?二回も聞いちゃうほどムラムラしやがって!さみしい女だな。生きてても楽しいこと無いんだろ。死ねよ。死んじゃえよ。ブスで豚じゃ誰も相手してくれねーもんな!気持ち悪い女だな!ブヒブヒ鳴きながらオ〇ニーしてたんだろ?おまえの親もかわいそうになぁ、こんなクズみたいな娘持って。親子でブヒブヒ鳴け!
よっぽどさみしいんだな!かわいそうだよ、おまえは本当に。かわいそうな豚だよ!おい、豚!ぶひぶひ鳴けよ!死んじゃえよ。死んだほうがいいよ。聞いてんのか?死ね!早く金払わないとまわすぞ!溜まってんだろ?嬉しいだろ?おまえみたいなブスじゃ立たないけどな。ぶくぶく太りやがって。誰からも相手にされないかわいそうな豚!

わたくしは恐怖を感じるどころか、
『かわいそうな豚』というフレーズがツボに入ってしまい、笑いをこらえるのが大変だった。
脳内に『かわいそうな豚』という絵本が浮かんできて、ストーリーの妄想が止まらない。

無題

だいたい、豚と言われても、身長160cm体重42kg(当時)の私には打撃ゼロ
しかも、相手は私の名前も住所も知らないようで、私がきちんとした話をしようとすると、マシンガンのように暴言を吐いて誤魔化すのだった。
怒鳴るしかない脳の無さ、実に滑稽である。

何度か電話に出て暇潰しをしたが、男はボキャブラリーが少なくて同じセリフしか言えない。私はすぐに飽きてしまった。
そこで、私は父に電話をパスし、そいつを数駅先の喫茶店に呼び出した
だが、「仲間連れてどこにでも取り立てに行くぞ!」と凄んでいたわりには誰も来なかったし、それ以来電話もかかってこなかった。

なんだったんだ?



ちなみに、スペイン語で『詐欺』は el timo です。
そして、振り込め詐欺は el timo de transferencia bancaria です。
 
今でも巷には、次から次へと様々な手法の詐欺が登場していますし、詐欺に気を付けろ!と散々言われているのに、まだ引っ掛かってしまう人が大勢います。
相談サイトを見ると、まだ「無視しても平気でしょうか?」とか「恥ずかしながら怖いので払ってしまいました」とか「しつこいので払ってしまったら、また請求が来ました」という内容がうじゃうじゃ。
払わなくていいに決まってるだろ…ったく…ほいほい払って奴等を肥えさせるなよ。

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私の大好きな食べ物、それはロブスター
なかなか気軽には食べに行けませんが、今日は特別です。


ロブスター、可愛いからペットにしたいけれど、そうしたらもう食べられなくなっちゃうだろうな。
レッドロブスターなんて行った日には、帰宅後にロブ太郎の可愛い目を真っ直ぐ見られないだろう。

「仲間を食べてごめんよ!ごめんよロブ太郎!あれはおまえの兄弟だったかもしれないのに!ううう、ロブ太郎、そんな目で見ないでくれ!見るな!見るなああああーーっ!」


そういえば、昔、ニワトリをペットとして何羽も飼っていました。
ひよこから育てたので、なついてなついて可愛くってね、私が歩くとちゃんと後ろから付いてくる。よく鷹匠みたいに腕へ止まらせたものです(爪が痛いです)。
やっぱり、その頃はフライドチキンや唐揚げなんて食べられな…


あれ?

食べてたかも。



むしろニワトリに焼き鳥の残りを食べさせたことも…ひいいいい残酷!


それにしても、ペットと食用の違いって何でしょうね。
出会い方も重要ですよね。ペットショップや牧場での元気な姿と出会うか、スーパーマーケットでバラバラ死体として出会うか。
名前があるか無いかも重要。
あっ、今、スーパーマーケットでパッケージに『ぶー子ちゃん』とか『ケビン君』とか書いてあるシーン想像しちゃった!
『豚肉』は抵抗なく食べられるけれど、『ブー子ちゃん』はキツいなあ。


ロブスターはスペイン語で bogavante ボガバンテ、伊勢海老は langosta ランゴスタです。
辞書で調べると、ロブスターは langosta と書いてあることが多いのですが、これは、大きな海老のことをまとめて langosta と呼ぶためです。
ちなみに、小エビは camarón カマロン、車エビは mlangostino ランゴスティノ、芝エビは gamba ガンバです。

ちなみに、蟹は cangrejo カングレッホ。
チリではたらば蟹によく似た centolla セントージャという蟹が捕れ、安くて美味しいとのこと。
行くなら解禁日を調べてから行くことをおすすめします。

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ああーお腹いっぱい!レッドロブスターで色々食べた後、少し時間を空けてから『ばっ玉』でラーメンまで食べてしまいましたよ。
ペーヤと弟からの誕生祝いとはいえ、lugo para mí (ルゴ パラ ミ / 私には贅沢)なディナーでした。

ところで、私って何歳になったんだっけ?

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