⚠️メンテナンス中⚠️狭いベランダは我が森ぞ

言いたい放題な生息記録

タグ:銀杏

先日、正延寺(明治41年に旧山野村の正覚寺と延命院が合併し、山野山・正延寺となりました)をじっくり見てきました。
昔はここの一画に銀杏幼稚園があり、何を隠そう私はそこの園児だったのです。
なので、今回は改めて、ということになります。

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掲示板に『銀杏どうぞ』の貼り紙が!
拾いたい!でもまだ家に大量の銀杏があるので…

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御本尊は、正覚寺伝来の木造五智如来坐像(胎蔵界五智如来)です。
江戸時代に正覚寺の地中から発見されたそうで、平安時代に作られたものと推定されています。
知りませんでした!いや、園児だった頃聞いたのかもしれませんが、覚えてません。
秘仏なので、元旦のみ一般に公開されるとのこと。

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本堂の手前には、新四国八十八ヶ所お砂踏みがあります。

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修行大師像をぐるりと囲んでいるのは、四国八十八ヶ所札所の石碑。一巡すれば、それぞれの国の道場八十八ヶ所を参拝したことになります。

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修行大師像とは、弘法大師空海様の修行時代の御尊像です。
私が園児だった頃は、確かここに草鞋もあったはず。
「なむだいしへんじょうこんご~(南無大師遍照金剛)」と言いながら、柄杓で水をバシャバシャかけていたような記憶が…

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本堂の前には慈母観世音菩薩像があります。
観音様が守っている3人の子供は、現在・過去・未来という三世の意味。

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昭和49年に建てられた、立派な本堂です。
地獄の閻魔大王でお馴染み十王図像の掛け軸や、伝持の八祖の掛け軸、阿弥陀如来三尊立像、弘法大師・空海様の座像、興教大師・覚鑁様の座像もこの中にあります。

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こちらは境内にある、折戸弁財天堂です。

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弘法大師空海様の作だと言われている、弁財天像がちらり。

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こちらは、檀信徒会館・光明殿。
中には光明殿の御本尊である、千手千眼観世音菩薩の掛け軸が安置されています。
ここは、法事の後の食事や、写仏の会などの会場として使われています。

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あった!銀杏!
拾いたい衝動を抑えつつ、まだ境内をうろつきます。

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大量に拾った銀杏を、処理していきます。

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直接触るとかぶれるので、作業完了まで必ずゴム手袋を。
ひとつひとつ中身を取り出します。

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ネットに少量ずつ入れて、両手で挟むようにゴロゴロわしゃわしゃ擦って洗うと、付着していた果肉のカスが取れてつるつるになります。

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ベランダで干して、一週間ぐらい日光浴させます。

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ちょうど、以前干しておいた銀杏(神社で拾ったもの)が食べごろになっていました。

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食べる時は、ペンチで少しだけ割ります。
割る場所が正しければ、下の写真のようにパカッと開きます。

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封筒に入れてチンしようと思ったら、封筒がもうありませんでした。
容器に入れ、蓋は少し開けて、レンジで40秒。(500W)ティッシュの空き箱でも良いです。

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また温かいうちに剥くと、薄皮もつるんと剥けます。
塩を振りかけて、ああ…おいしい…

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カール君は食べちゃダメ。人間でさえ大量に食べると中毒症状が出ますからね。
子供は6粒、大人は40粒以上食べると危険だそうです。

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西船探検1から何記事か書いた、防衛省西船橋官舎(廃墟)のすぐ近くにある、『気象庁船橋寮』が封鎖されていました。新たな廃墟の誕生です。

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この辺りの寮は、なんだかどんどん廃墟化していっていますね。
都市開発のためなのでしょうか?
畑が無くなり、古い建物が無くなり、昔の面影が失われていきました。

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その足で、防衛省西船橋官舎へ。
あれから何か変化はあっただろうか?と。

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前回様子を見に行った時より、更に木が切られ、雑草も処理されていました。
あんなに鬱蒼としていた一番奥の遊具周りも、すっきり。不気味さが無くなっていました。

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またドングリを拾いました。
ほとんど割れてしまっていましたが、30個ぐらい拾いました。

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枇杷の木に、蕾がたくさん。開花が楽しみです。

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これはサフランです。
甘くて良い香りなので、香水として使われている花です。
黄色い部分がオシベ、赤く垂れ下がっているのがメシベなのですが、このメシベがサフランライスなどに使われています。

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銀杏ゾーンはどうなったかと見に行ったら、そこにも切られた枝がたくさん積んでありました。

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銀杏がほとんど潰れてしまっていました。

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もう落ちてからだいぶ経つので、前回拾った時より乾燥して固くしぼんでいるものが多かったです。

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銀杏拾いも、もうこの場所では今年最後かな…と思いながら、大量に拾って帰りました。
次の記事で、銀杏の処理について書きます。

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馬頭観音群、そして墓地の近くにある、古作の鎮守、熊野神社へ。

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御祭神は家津御子大神。
境内のタブノキは船橋・名木十選のひとつに選ばれているとのこと。

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これが見たかったのです!
『一億一心』と刻まれた国旗掲揚台!※一億の国民が心を一つにして戦うの意

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側面には『紀元二千六百年』『昭和十五年七月七日』の文字が。
中に掲揚台として使われていた頃の木が残っています!

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境界石らしき石も発見しました。

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その斜め後ろに、嘉永五年の猿田彦大神碑(サルタヒコタイシンヒ)がありました。

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鳥居には、明治三拾五年九月建とありました。

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こちらの鳥居には記載がありませんでしたが…

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階段を上ってよく見ると…

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階段横の石には、昭和五十九年四月二十九日とありました。

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手水は文久元年のものです。

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狛犬はいつのものか記載がありませんでした。

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立派な拝殿です。

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灯篭は、昭和十一年十月のもの。

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拝殿の横には祠が。

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記念碑がありました。

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現在の社は昭和52年10月29日に2年前の不審火で焼失した社を修復し、和歌山県の熊野本宮大社より、祭神の家津御子大神を遷座したものだそうです。

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こちらは、おそらく昭和六十二年。

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こちらは明治二十一年二月。

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こちらは全く読めず。

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こちらは裏に、明治廿五年十月とありました。

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また紀念碑がありました。

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熊野神社の由来が書いてあります。

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裏には名前がびっしり。

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左は後で調べます。
右は明治十四年二月に建てられた二十三夜塔。

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銀杏を拾いました。

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近くで見つけたフウセンカズラが可愛かったです。

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その後、道の途中で何だかさっぱりわからない祠を見つけたので、帰ってから調べました。
天明七年の道祖神とのことです。

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では、一番奥に行って締め括りたいと思います。

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ここが最も雑草だらけで、鬱蒼としています。奥には遊具。

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上を見上げると、女郎蜘蛛がいました。

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足元には素敵な色をした野葡萄(ノブドウ)の実。
しかし、味はマズく、虫えい形成生物(Gall-maker)であるブドウタマバエやブドウトガリバチの幼虫が寄生して虫えい(Gall)を作っていることがほとんどなので、食べないほうがいいです。

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これは屁糞葛(ヘクソカズラ)です。酷い名前だよなあ。
実の汁はシモヤケなどに効くそうですが、名前から想像できるように匂いがヤバいんだとか。

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はっ!こ…これは!我が愛しのドングリ!

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見上げると…

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ああ、立派な樫(カシ)の木だ。
どうかこれからもずっと、切り倒されずここにあってほしい。

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もちろんドングリを拾いました。
こんなに拾ったのは、ここ数年で一番です。

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並びには桜(サクラ)の木。こちらもかなりの樹齢だと思います。

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椿(ツバキ)の木もありました。

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色んな植物があって楽しいです。

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さっきの遊具のところまで入ってみます。

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また女郎蜘蛛がいました。活発に動いています。

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蜘蛛の巣を壊さないように注意して、遊具に到着しました。

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錆びたブランコに愛馬を乗せてみました。

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ブランコの裏には雲梯が。その奥から見た景色です。

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その後、銀杏を一粒ずつ解体し、よく洗いました。
素手だとかぶれて手がボロボロになるので、ゴム手袋を着用。

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ベランダに数日間放置します。

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これで防衛省西船橋官舎の探検記事はおしまいです。
廃墟特有のおどろおどろしい感じは少なかったけれど、なかなか見応えがありました。

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